- ホーム
- トピックス
【おとふけSP】音更支局長コラム~気になる音更~
本紙7月12日付音更特集面(16面)に、音更に関する身近な疑問に記者が取材して紙面で回答するコーナー「気になる音更」の3回目を掲載した。今回は、小学6年生の男子児童(12)から寄せられた「町内のスーパーマーケットにはいくつの品物(商品)があるの?」という疑問だった。
町内のスーパーマーケット(6店舗)は、私も日常的に利用しているが、「品物の数」について考えたことは正直これまで一度もなかった。町内3店舗の店長に取材への協力をしてもらい、各店それぞれ9000~1万4000品目、品物の数は10万点を超えることがわかった。取材前は「1万点ぐらいかな…」と想像していたが、結果的には桁違いだった。
今回の取材を通して、3人の店長に店舗運営のモットーなども聞くことができ、買い物も以前より楽しくなった。また、取材をする上で、時として常識にとらわれない柔軟な視点が、新たな発見につながることもあることに改めて気付かされた。
(内形勝也)
写真=「ハピオ木野店」の店内を紹介する石田晴久店長
関連データ:ノってるニュース